1988年、「中島商店」として中島玉吉により創業。
当初は国内向けの陶磁器製造・販売を手がける会社としてスタートしました。

その後輸出向け製品の製造が増加1904年には、製造部門を閉じ、販売業に専念する。
明治20年には銅板印刷を行うようになりました。

明治・大正にかけて、陶磁器ディーラーとして活躍したが、昭和初期、陶器販売業をやめ、銅板印刷業のみを行う。

その後、代替わり、時代が代わり、銅板からシルクスクリーン印刷に変化してきたが、陶業を支える部品製造に誇りを持ち、今日まで続けている。